ポテトチップスが店頭から消えて思うこと

ポテトチップスが店頭から消えて思うこと

じゃがいもの値段の高騰や品薄状態が続いています。特にポテトチップスが突出しています。連日のようにネットやテレビで報道されていますので、ご存知の方も多いと思います。
原因は日本一の生産高を誇る北海道への台風の影響です。スーパーの棚を見てもポテトチップスが全くないお店も多いようです。ネットでの値段も以前より5倍くらい高く、オークションでの出品も見られ高値で取引されています。
「無い」「無くなる」「品薄」などというキーワードが新聞やネットで拡散されると、途端に大量買い・爆買いが始まり、値段が高騰することは日本人の特性なのでしょうか。
過去にも「米」「水」「ガソリン」など、身近な物で同じような状況が見られています。
カップ焼きそばやバターなどが店頭から消えたことも思い返されます。
このような品薄状態になると、少し前まで連日のように報道されていた、中国人の爆買いが思い出されます。日本の製品が中国産よりも品質が良いからと、わざわざ渡航してまで商品を買いに来るということに驚いた方もいると思います。特に化粧品や紙おむつが人気の商品だったようです。
確かにメイド・イン・ジャパンは故障も少なく、品質も良いと言われています。日本人も買い物をする際に、国産の物にこだわる方も多いです。
そんな国産を愛し、爆買いをしている中国人を嘲笑の対象としていた日本人も、過去にはイタリアを始めとするヨーロッパに行ってブランド物を買い漁る時期がありました。
品薄・高品質・ブランドにこだわることで、価格が上がっていくのは、庶民にとっては迷惑な話です。